VONDS市原ジュニアユース メディカルチェックを行いました。
3/26 当院がスポンサーであるVONDS市原ジュ二アユースである中学2年生を対象に遠藤、リハビリスタッフでメディカルチェックを行いました。
この年代は精神的、肉体的に未完成であること、練習量が急激に増えることなどで成長期特有の痛みをかかえることが多い時期です。また実際は痛みがあってもチーム内での競争意識などから、コーチなどに痛みを隠してプレーを継続する選手もいます。症状が増悪してから病院を受診し結果的に長期離脱を要する選手もいるため障害予防、早期発見は非常に大事であり、メディカルチェックの意義があると考えられます。
当日は20名以上の選手とコーチが来院し、膝、足を中心に診察と柔軟性の確認などを行いました。
このような活動を通じて選手の怪我が少しでも減少する一助となれば幸いです。