Physical Architectセミナーに参加しました。
平成30年12月13日に表参道にあるPhysical Architectにて、米国理学療法士アシスタント資格を所持している方による投球障害のセミナーが行われ、理学療法士の大澤・小倉が参加しました。
内容は、投球障害に対する知見を英文献から翻訳し、投球動作内での体の動き方や筋肉の使われ方などを学ぶことができました。普段から当院では投球障害に対するリハビリテーションや野球肘検診への参加と積極的に野球関係に携わっています。そのため、新しい知見や国内、海外と幅広い分野からの知見を吸収することにより、自身の向上とともに患者様へより良いリハビリテーションを提供していける良い機会となりました。加えて英語文献の翻訳能力など足りない事も見つけられたため、今後も日々精神して自身を高めていけるように頑張りたいと思います。
リハビリテーション科 大澤 小倉