平成30年11月25日に国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われました、第2回スポラボ研究会に理学療法士の大澤が参加しました。
そもそもスポラボとは、一般社団法人として研究会を開いているものであり、科学的知見に基づいてパフォーマンスアップやスポーツ障害予防を作り上げて現場に還元していくものとされております。
今回は「ランニング、投球、リカバリー」を題材として4人の講師の方の講演が行われました。当院におきましてもランニング障害や投球障害に対するリハビリテーションを行っており、また個人的にも日頃からスポーツを行う事が多々あるため、コンディショニングを含めたスポーツ分野に対する知識や技術を学べる貴重な内容を聴くことが出来ました。
この内容を日々の臨床に生かしていきたいと思います。
リハビリテーション科 大澤