国際医療福祉大学大 臨床教育に関する意見交換会に参加しました。
平成30年11月30日、国際医療福祉大学成田キャンパスにて開催されました、意見交換会へ理学療法士、味方が参加させて頂きました。
この研修には、来年度から当院でも国際医療福祉大学の総合臨床実習を受け入れるにあたり、事前に受け入れ態勢を整えることを目的として参加しました。今後主流となるクリニカルクラークシップ(CCS)と呼ばれる実習指導方法や、複数同時指導の実習形態を取り入れている施設の先生の講演など、大変参考になる内容でした。
近年、学生の実習を受け入れるに当たり、CCSのような実習指導形態が進み、今後実習を受け入れる指導者の必要条件が変わるとされています。当院も教育に先駆的に取り組まれている施設を参考にして、実習生指導や当院の職員教育に生かしていきたいと考えております。
リハビリテーション科 味方博史