6/6 幕張のホテルフランクスで開催されました研究会に参加致しました
一之宮温泉病院の副院長、金子貞男先生が”人工関節術後に対するテリパラチド酢酸塩投与の影響”
という演題でご講演いただきました。 人工関節術後のインプラント障害を減少させる目的に強力な骨粗鬆症治療薬であるテリパラチド(注射)による骨粗鬆症治療を行うという大変興味深い内容でした。
また、私も”膝OA/TKAにおける骨粗鬆症治療について” というテーマに関してパネリストとして参加致しました。骨粗鬆症予防に関しての他の病院の先生とのカンファレンスを行うことにより最新の知見を共有することができ大変有意義な研究会となりました。
整形外科 遠藤