梅雨が開け、初夏に異例の猛暑日が続きましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。 本年度のリハビリ科は3名の理学療法士が入職し、理学療法士11名+助手2名で活動しております。 整形外科疾患、スポーツ障害疾患を中心に入院・外来患者様のリハビリ介入を行なっております。 リハビリ科内でも2チーム制を導入し、出来る限り患者様に寄り添える環境作りを心がけております。 新入職員には、各理学療法士に指導者が付き、勉強会等を行いながら共に成長していける形を取っています。 また、新型コロナウイルスが流行して2年半以上が経ちました。当初よりは感染者数軽減や徐々に制限が緩和されてきております。 ですが第7波と言われ始めている今日、まだ予断を許さない状態は続いています。 その様な中、当院全体含め当リハビリ科も感染対策等を欠かさず診療を行なっております。 院内の常時換気はもちろんの事、外来患者様には受付前に検温・消毒、入院患者様には入院前にPCR検査を実施し陰性確認したうえで入院・手術を行なっております。 リハビリは患者様と理学療法士の距離が近く接している時間も長い為、当科スタッフは、マスク・ゴーグルを着用し、各患者様診療後に手洗い・手指消毒、使用ベッドや器具の消毒を行いながら対応しております。 本年度も少しでも身体に異変を感じた際には、当院及びリハビリ科にご相談ください。 少しでも皆様の為に貢献できるよう、リハビリ科一同より一層精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。 みどりのは葉記念病院 リハビリテーション科一同